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相続税に強い理由

現金・株などを相続する場合と不動産を相続する場合では、評価額が違います。
現金の場合、1万円は1万円の価値しかありませんが、不動産の場合は一物四価という評価方法があります。

 

一物四価とは......

①実勢価格・・・売り手と買い手の間で需要と供給が釣り合う価格です
②公示価格・・・地価公示法に基づいて、毎年1月1日における標準地を選定して「正常な価格」を判定し公示された価格です
③固定資産税評価額・・・固定資産税を賦課するための基準となる評価額で、公示価格の70%が固定資産税評価額です
④相続税評価額・・・相続税や贈与税を計算するときの基準となる課税価格のことです

 

不動産は、それぞれ評価額が違い相続税評価額は安く設定されています。

 

現金や株の相続税評価は時価となりますが、マンション投資は評価課税となり時価よりも低くなります。
マンション投資の場合、評価額はマンション価格のおよそ60%になります。

さらに賃貸する事で、貸家建付地として評価額はさらに下がります。
現金や株は100あれば100の相続税評価がされることと比べ、相続税対策としてマンション投資は有効です。

 


まとめ
不動産と現金では相続時の評価方法の違いにより、相続税のメリットがあります。